工業用塗料

産業機械や鋼製家具、エレクトロニクス製品、車両など各種金属製品に幅広くご利用いただけます。被塗物・塗装工程に合わせた多種多様な製品をご提案しています。
製品情報
産業機械や鋼製家具、エレクトロニクス製品、車両など各種金属製品に幅広くご利用いただけます。被塗物・塗装工程に合わせた多種多様な製品をご提案しています。
1. 塗装前の注意 | |
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粉体塗料移送 | 短距離移送については、雨・水分等を避けるだけで問題はないが、遠距離移送の場合、直射日光・雨等を避けるため屋根付・シート付荷台で移送する。 |
粉体塗料の保管 |
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2. 塗装時の注意 | |
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塗装の準備 |
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手動塗装の手順 及び注意事項 |
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自動塗装の手順 及び注意事項 |
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3. 焼付時の注意事項 | |
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粉体塗料の 焼付条件 |
使用する塗料の標準焼付条件により焼付を行うが、被塗物温度で設定する。熱容量の異なる被塗物を同時に焼き付ける場合は、熱容量の大きい被塗物の焼付条件に合わせる。標準焼付条件に比べ高温短時間及び、低温長時間の条件を選ぶことも可能である。 |
焼甘・焼き過ぎに 対する注意 |
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4. 塗装後の注意事項 | |
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塗装設備 | 塗料ホース、配管時はエアーブローにより洗浄し、残留塗料のないようにする。ブース開口部は扉を閉め、外部からのゴミ・ホコリ等異物の混入を避ける。各塗装機器のスイッチをOFFにしているか確認する。 |
使用塗料の保管 | タンク内の残塗料、回収塗料は別々に排出し、容器にゴムバンド等で密閉して湿気のない、出来るだけ低温の保管場所に移す。新粉と回収粉の区別をはっきりとさせておく。 |
衛生 | 体に付着した塗料は、エアーブローし、手・顔は石鹸で洗い、うがいを心がけることが大切である。 |